通報だけで死亡と判断=救急隊、出動させず−沖縄・宮古島(時事通信)

 沖縄県宮古島市消防本部で、「男性が倒れている」と通報を受けた指令情報課の男性職員(48)が、通報内容だけで死亡と判断し、救急隊に出動指令を出していなかったことが13日、分かった。男性(80)は約40分後に病院に搬送されたが、死亡が確認された。
 同本部によると、職員は1月23日午前8時25分、「玄関先で男性が倒れている」と通報を受けた。職員が脈や呼吸、死後硬直の有無を確認したところ、通報した女性が「呼吸はない。死後硬直している」と答えたため、「警察に連絡するように」と伝え、救急隊を出動させなかった。
 同本部によると、こうした通報があった場合、原則として救急隊を現場に出動、判断させることになっているという。 

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